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2010-09-06 Mon
「ロンパイア兵」兵種;剣 コスト:1 戦:3
・陣形:背面のマスに味方ユニットがいる場合、このユニットのATC+2
![_BLCARDs[84]](https://blog-imgs-44-origin.fc2.com/t/w/i/twingguardian/201009062328589a2.jpg)
背面に味方ユニットがいる時にATKが2増えるユニットです
背面に味方ユニットをおいておくことは比較的簡単であり、その為このユニットは基本ATK+2あるものとして見ていいでしょう
剣兵の中で攻撃時5というスペックを持つものはコスト1では「高給取りの老兵」位で、それはデメリット持ちですが、こちらには何もありません
剣兵が対処しにくい無属性の「カタール兵」や「ガンプの格闘兵」と張り合えるのは中々優秀でしょう
そうでなくともコスト1で斧兵レベルの攻撃時5を持て、かつ戦闘力が3あるユニットはそうそうおらず、よくグッドスタッフやコンビデッキの剣兵要因として用いられます
「コンビネーション」をあてれば突貫できるようになるので、剣兵の突貫要因でもあります
弓兵にも「長弓傭兵」にやられないのはいいことです
相性のいいユニットは「陣形」効果を持ち、かつ前方に効果を与えるユニット
例えば「突風の魔法使い」
これを後ろにくっつければコスト2で戦:3ATK2DEF2のハイスペックなユニットが出来上がります
他には「嵐のラッパ吹き」
これを後ろに付ければ戦3ATK3になり、「パラディン」等を落とせるようになる為かなりの戦力になります
もう一枚張れば「マルクス」等も落とせるようになりますね
後は「影縫いの術者」「結界術士」等のユニットも効果が噛み合います
英雄では「アンブレナ」等もいいですね
「パトリー」を合わせれば移動させる時には必然的にATK2がつくのでこれも相性がいいですね
単純にカウンター要因としての斧兵をくっつけたり、後ろに騎兵をかくしておいたり等利用法はユニットの数だけあります
個人的評価は9点
中々剣兵の中でも隙のないユニットですね
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